最近生まれた言葉に
特定アジアと言う物がある。
一部の悪辣な政治家やおかしな市民団体などが、日本の正しい政策や日本人としての誇りある活動に対して、自分たちの利益に繋がらないと判断した場合
「アジアの国々の理解を得られない」とか
「アジアの人々の心を踏みにじる」などと言う表現を使って反日活動を行う事が多い。
例えば首相の靖国神社参拝問題だ。
国家として、日本の首相が靖国神社に参拝することに言いがかりを付けている国は2つ、それと国とは認められない一つの地域である。
他の国々は、例え面白くないと思っていてもそれに文句を付けるような、言い換えれば
内政干渉とも受け止められかねないことを発言したりはしない。
それに、むしろ敗戦国であっても国の責任者が往時の戦死者の魂を慰める行為を行うことは当然であり、首相としての義務だと考えていることの方が多いと言えよう。
アジアにはいくつの国があるかをご存知だろうか。
* アフガニスタン
* アラブ首長国連邦
* イエメン
* イスラエル
* イラク
* イラン
* インド
* インドネシア
* オマーン
* カタール
* 韓国
* カンボジア
* クウェート
* サウジアラビア
* シリア
* シンガポール
* スリランカ
* タイ
* 中国
* トルコ
* 日本
* ネパール
* パキスタン
* バーレーン
* バングラデシュ
* 東ティモール
* ブータン
* フィリピン
* ブルネイ
* ベトナム
* マレーシア
* ミャンマー
* モルディブ
* モンゴル
* ヨルダン
* ラオス
* レバノン
* (東トルキスタン)
* (北朝鮮)
実にこれだけの国が
「アジア」には存在している。そしてその中で日本の首相の靖国神社参拝に文句を付けてくる国家は、
1.ハル・ノートを突きつけて日本に大東亜戦争開戦の決意を固めさせた、言い換えれば、それまで話し合いで国際紛争を解決しようとしていた日本に武器を取らせた国の一つである中国。
2.大東亜戦争中は日本人としての特権を享受していながら、日本の敗戦と共に自分たちは戦勝国民を勝手に名乗り、それをアメリカなど「ホンモノの」戦勝国に否定されると「自分たちは三国人だ」と名乗って日本国内を荒らし回った韓国
3.韓国と同じように三国人を名乗って日本を荒らし回っただけではなく、完全に平時(戦時ではない)時期に日本に工作員を潜入させ拉致という犯罪を起こしておきながら平然としている北朝鮮と言う犯罪地域。
この三つだけである。他の国で戦時中の日本に対する賠償云々の話が出たときに注意深く見ていると必ずこの連中が後に控えている。
日本の売国団体や政治家の言葉に惑わされてはいけない。
アジアとは中国と朝鮮半島のことではないのだ。
しかし、そのおかしな連中も、アジアにあることは否定できない。だから他の常識的な国と区別するために
特定アジアという言葉が生まれた。
これからニュースなどでアジア関連の問題を見聞きしたときには、それが「アジア」の問題なのか「特定アジア」の問題なのかをあらかじめ良く見極めてから評価するべきである。
そうすれば問題の本質を見誤ることはないだろう。
これからも機会があれば特定アジアの問題を論じて行きたいと思う。